ご訪問頂き、ありがとうございます。
2025年 春に7泊10日でニュージーランドへ行ってきました。
モケ湖でのトレッキング、クロムウェルで過ごしたday8の前半について紹介したいと思います。
朝食
本日宿泊している「Hidden Lodge Queenstown」で朝食を頂きました。
朝食は前日の20時までに、専用サイトで時間とメイン料理を選ぶ方式でした。
・朝食の時間は7時~9時45分で選べます。
・朝食のメイン料理は6種類から選べます。
この日はこの後にトレッキングへ行く予定だったので、7時から朝食をお願いしました。
朝早いせいか、他のお客さんはいませんでした。


メインの前に、コーヒーもしくは紅茶
それとトーストを出して頂きました。バターやジャムもたくさん種類があります。
(食べかけの写真ですみません)

飲み物は他にも、水やフルーツジュースもあります。
ジュースは奥から、クランベリー、キウイ、オレンジで、全部美味しかったです。
奥にいるのはシェフです。

「トーストベーグル スモークサーモン、クリームチーズ、ケッパー」です。

「放し飼い鶏卵のオムレツ チェダーチーズとハーブ withマッシュルーム」です。

この日は朝焼けがとても綺麗で、辺りが赤く染まっていました。
シェフも「こんなに赤くなるのはレアだよ」と言っていました。
モケ湖トレッキング/Moke Lake Track
クイーンズタウンの近辺でトレッキングがしたいと思い、色々と場所を調べていました。
クイーンズタウン市街地すぐ近くの「Queenstown Hill Walking Track」、
同じく「Ben Lomond Saddle」、「Bob’s Cove Track」や、
グレーノーチーの「Glenorchy Lagoon Scenic Walkway」等
色々良さそうなトレッキングスポットが気になっていました。
アクセスのしやすさと、人が少なく空いていそう という理由で
「Moke Lake Track」を選びましたが、大正解でした。
そんな モケ湖でのトレッキング/Moke Lake Track を紹介します。
移動の道中


モケ湖への移動の最中、軽い山道を走行しますが、両側の山肌にたくさんの羊がいました。
ものすごい数でした。
モケ湖トレッキング/Moke Lake Track

上の地図内 右上の赤丸部に駐車場がありますのでそこへ車を停めました。
駐車場に着いたのは9時頃でしたが、他の車は1台だけでした。
すぐ近くにトイレもあります。
ここからモケ湖をぐるっと周る「Moke Lake Loop Track」を
左回りにをレッキングを行いました。(手書き 緑矢印のルートです)

駐車場から出発してすぐの橋です。
上の地図にも橋の記載があります。

ぎりぎり日の出前の幻想的な雰囲気です。
周りの山が高く、この場所は9時時点ではまだ日が出ていませんでした。


真横が牧場なのか、馬がいました。

上の地図内 左側赤円部、湖の西側は 景色が開けた斜面沿いの道が続きます。

景色が開けており、高さもあり辺りを見渡せるので、とても気持ち良く歩くことが出来ます。

スーパーで購入しておいたチョコナッツのバーを食べましたが、
これが中々美味しかったです。

上の地図内 左下赤円部、モケ湖の南西部には、下の写真のように動物除けの階段がありました。
滑らないように気を付けて進みます。
他のハイキング道への分岐でもあるようですが、
引き続き「Moke Lake Road(Moke Lake Loop Track)」を進みます。


階段から少し進み振り返った所。
目の前の山は写真で見るよりも実際はとても高い山でした。

モケ湖の南西側・南東側には、
下の写真のような木道がありました。(写真は南西側です)

木道のきれいな一本道。

道中、動物の糞がたくさん落ちていました。小動物っぽいのと、わりと大きなものもありました(笑)。
動物とは全く出会わなかったので、結局何の動物がいるのかはわかりませんでした。

湖の東側までやって来ました。
上の写真は、湖の南から突き出た半島です。
半島と山が湖にきれいに反射しています。先日訪れたミラー湖の様です。


湖の東側までやって来ました。
またまた動物除けの橋を渡り、もう少しでゴールです。

約2時間かけて駐車場まで戻ってきました。
昼寝中の鴨がたくさん なぜか車の後ろにいました笑。
駐車場には 出発時は車は2台だけでしたが、帰りは10台は停まっており、
これからトレッキングに向かおうとされている方もいました。
小学校低学年ぐらいの子も家族で歩いているのが見えました。
人が少なく空いていそう という理由で「Moke Lake Track」を選びましたが、
9時スタートでは狙い通り人は少なく、トレッキング中には他の人には1組しか会いませんでした。
道もほとんどが綺麗に整備されていますし
自分たちのペースでゆっくり歩け、天気も良く湖・山・空の景色を楽しめたので
とてもよいトレッキングとなりました。
移動:モケ湖→クロムウェル
ガソリンスタンド「Z – Queenstown – Service Station」

今回のニュージーランド旅行で2回目のガソリン給油です。
こちらのスタンドは日本のように、給油場所にクレジットカードの機械があり、
店舗内で支払う必要はありませんでした。
真ん中の画面に従って操作を進めていけばよく、特に迷うことなく給油はできました。
道中

道中は山や丘をひたすら走行します。
紅葉の綺麗な木がたくさんありました。

クイーンズタウンからクロムウェルまでは山道(カーブの連続区域も多数あり)を走りますが、
とても飛ばしている車が多く、運転に慣れていない人は要注意です。
早い車が後ろから来たら、停まって譲るくらいでも良いと思います。
クロムウェル
ゴールドラッシュ時代の街並み/Cromwell Heritage Precinct

クイーズウタウンから山道を1時間弱走り、クロムウェルへ到着しました。
クロムウェルはゴールドラッシュ時代に金の採掘で栄えた町ですが、
現在はフルーツの栽培が盛んで知られています。
当時の町があった場所は、今はダム湖の底で眠っているとのことですが、
当時の町を復元したのがこの「Cromwell Heritage Precinct」のようです。


ゴールドラッシュの雰囲気が好きなので、ぶらぶら散策しました。
小さい規模ですので15分ほどで周れました。
いくつかレストランやカフェもあり、
テラス席で川を見ながらゆっくり過ごしている方が多かったです。



当時の様子などが再現されていて面白かったです。
フルーツショップ/Jones Family Fruit Stall

せっかくなので車を少し走らせ、フルーツショップにも立ち寄りました。
たくさんの果物がありました。

たくさんのドライフルーツ。

チェリー/ベリーのジュースも売っています。

マヌカハニーもあり、日本語解説もありました。
次の目的地であるアロータウンを目指し、来た山道を引き返します。
次回はアロータウンを散策した、day8続き について記載したいと思います。
ありがとうございました。