EXPO2025 大阪・関西万博グルメ その11:ポルトガル レストラン

EXPO2025 大阪・関西万博 グルメ

ご訪問いただきありがとうございます。

大阪万博に行ってきました。
私たちは食メインで廻りましたので、色々な万博グルメを紹介していきたいと思います。
※8月時点の情報となります。

今回はポルトガルパビリオンに併設されているポルトガル料理のレストラン
「MAR DE PORTUGAL(まるで ポルトガル)」です。

入店まで・メニュー

レストランは朝から夜まで空いているようですが、
時間帯によっては軽食メニューしか提供していないようです。
私は軽食メニューではなく、レストランメニューが食べたかったので、店員さんへ確認しました。

土曜の15時頃に行ったのですが、次のレストランメニュー開始は17:30とのことでした。
いつも16:30には行列ができると教えてもらったので、16:00から並んだところ、一番乗りでした。


入店・店内の雰囲気

パビリオンの外観同様に、不思議な紐が店内でも大量に吊られていました。
何を表現しているのでしょう。

料理・飲み物

「生ビール」
アサヒ スーパードライだと思います。しっかり冷えていました。


「アクアパンナ」
普通の炭酸水です。


「タコのサラダ」
さっぱりしていて美味しかったです。
タコもやわらかく、クセもなくほどほどな酸味で食べやすかったです。


「アルガルヴェ風ガスパチョ」
とても美味しかったです。かなり私好みのガスパチョです。
野菜の旨味がとても凝縮されているようでした。
スペインパビリオンのレストランで食べたガスパチョも美味しかったですが、それを超えてきました。


「海鮮ごはん」
その名の通り魚介のうまみをしっかり感じられ、好きな味でした。
わりとパクチー(コリアンダー)の味がしました。
パクチーはあまり好きではありませんが、気にすることなく食べることができました。


「豚とアサリのアレンテージョ風」
ポルトガル南部の伝統料理だそうです。
こちらのメニューは味付けは良かったですが、豚肉が少し硬かった印象です。


「ポルトガル風ビーフステーキ パンチポテト付き」
とても美味しかったです。
メニュー名のパンチポテトとは、オーブンで焼いたじゃがいもをパンチしているそうです。
たしかに少し潰れています。
牛肉の上には生ハムがのっています。ソースはマスタードソースでした。
肉は柔らかいし、こちらもとても美味しかったです。


デザート

「レイテ・クレム(クリームブリュレ)」
見た目はよくあるクレームブリュレです。
味は今まで食べてきたクレームブリュレとは少し違いました。
レモンとシナモンが入っているみたいで、それらが入ることで少し変わった味になっています。
これがポルトガル風のクレームブリュレの特徴なのでしょうね。


「アバデ・デ・プリスコス(濃厚プリン)」
ポルトガルの濃厚プリンだそうです。
あまり日本では食べたことのない感じのプリンです。
かためで、プリンというよりチーズケーキみたいな食感でたまごの味が強かったです。
みたらしのようなソースがかかっていました。


終わりに

タコのサラダ、アルガルヴェ風ガスパチョ、ポルトガル風ビーフステーキが特に美味しかったです!
他にも気になるメニュー(ラガレイロ風タコ、本日の魚カシュカイス風、タコごはん)があるので、また行きたいです。
また行った際は、ガスパチョはリピートすると思います!

以上です。ご覧いただきありがとうございました。