2025 インドネシア その2:空港から車移動、アマンジウォ到着

2025インドネシア

2025年の夏に、3泊5日でインドネシア旅行に行ってきたので 紹介したいと思います。
今回の旅行の主な目的は、「アマンジウォ宿泊」と「世界遺産のボロブドゥール寺院」です。

前回、ジョグジャカルタ空港に到着しました。その続きとなります。

車 移動(ジョグジャカルタ空港→アマンジウォ)

保安エリアを出た所に、アマンジウォの迎えの方が来てくださっていました。
すぐ近くの車まで移動し、ここからアマンジウォまで車移動です。


もうすぐ念願のアマンジウォに到着だとワクワクしていたのですが、
この車移動がしんどかったです。。。


道路が、バイクも車も とにかく量が多いです。
しかも1車線に車1台というルールはあまり無いようで、スペースがあれば入ってきます。
なので1車線なのに車が2台横に並んで走っていることもありました。
よって前後左右全方向の車間距離がかなり近く、私は後部座席に乗っているだけでしたが、ずっと怖くてそわそわしていました。

路面も日本みたいに綺麗ではないので、ガタガタ振動が強く、山道では日本にはない急傾斜でGがかかり気持ち悪くなりました。
また、急加減速は当たり前で、無理な追い越し、反対車線を逆走での追い越しも普通のようです。
信号待ちの時は一斉に急加速スタートで、リアルマリオカートでした(笑)。

日常的にそんなことが繰り広げられているため、運転技術のレベルは皆さん高そうです。
日本人の私たちからしたらびっくり体験ですが、こちらでは普通のことみたいで、交通事情の違いに大きな衝撃を受けました。
車で寝たかったのですが、全く寝れませんでした笑。

そういう状況だったので、あまりいい写真がありませんが、道中の写真をいくつか紹介します。

最大4人乗りくらいのスクーターを見ました。基本的に子どもはノーヘルでした。

インドネシアの貨物列車に遭遇しました。
踏切待ちの列に、どんどん後ろからスクーターが割り込んでくるので、カオスになっていました。

ジョグジャカルタ空港を少し離れると、田園風景が広がる田舎道がほとんどでした。

全体的にディズニーランドのアドベンチャーランドのジャングルエリアの雰囲気に似ていました。
どこかにチャイナボイジャー(アドベンチャーランドのレストラン)があってもおかしくない感じでした(笑)


この写真の右手は「ボロブドゥール寺院」です。

車内にはタブレットもあり(上の写真とは別のもの)、自由に利用できましたが
日本とは違う道路事情なのでタブレットなんて見ていたら酔ってしまうと思い、あまり利用しませんでした。

車内ではその他にも、水やお菓子(チップスとクッキーだったと思います)も自由にいただけました。


アマンジウォ到着

車で1時間半ぐらいで、ついにアマンジウォへ到着です!

11時すぎに到着しました。
敷地内に入る手前にゲートがあり、守衛さんが車の下に危険物が取り付けられていないかを確認してからゲートが開き、中に入りました。

建物の手前で運転手さんが「ここからボロブドゥール寺院が見えるよ!」と車をゆっくり進めてくれました。
すごい、四角い窓からボロブドゥール寺院が絵の様に見えます。素晴らしいです。


写真はありませんが、車を降りて建物に入る際に、フラワーシャワーをしていただきました。
タイミングによっては現地のお子さんが迎えてくれるようですが、今回はスタッフのお姉さんに歓迎していただきました。


レストランの一画で、ウェルカムドリンク(ジンジャー味)とスイカをいただきました。

この時に簡単な説明を受けました。


すぐに、部屋まで案内してくれました。
天気も良く、レストランからはボロブドゥール寺院が見えます。幻想的です。

その後、若手スタッフ(イケメン)の方が色々会話しながら案内してくれました。
インドネシア語で男性はパパ「Bapak」、女性はイブ「ibu」と呼ぶと教えてくれました。
英語のMr、Mrsみたいな感じですね。
このバパとイブはレストラン等、色んな時に呼ばれました。



今回は以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました。