アマンジウォ探索後は、プールに行くことにしました。
プール

プールへ到着するとスタッフの方が声をかけてくれて、デッキチェアのメイキングをしていただき、飲み物も持ってきてくださいました。
プールは場所によって深さが変わり、浅い所は足が届きますが、一番深い所は200cmぐらいあり足が届きませんでした。(上の写真の 右下に「200cm」と記載があります)
プールの長さは40mとのことです。
正面の屋根の下は、「ザ プール テラス」というダイニングで軽食がいただけます。
次の日に行ってみました。


プールは、はじめは私たちしかいませんでしたが、後に数組の方が来られました。
プールが大きいので、他の方とも距離感はしっかりありました。
泳いだりと休憩を何回か繰り替えし、プールを楽しみました。
部屋のプール
続いて、せっかくなので部屋のプールでも楽しみました。

先ほどスタッフの方にお願いした 浮き輪が置かれていました。
部屋のプールも深めです。端は浅くて、中心が深かったです(多分150cmぐらいです)。
部屋のプールはそこまで広くはないので、こちらではまったりした時間を楽しみました。
ジム
急にふと思い立ち、ジムに行ってみることにしました。


レストランの近くに、ジムがあります。

ダンベルがたくさんあります。

走る系の機械もありました、
写真は上記しかありませんが、他にも器具がありました。

ウォーターサーバも完備されています。

フルーツもたくさんあります。

右の筒は、デオドラントと書かれていました。
タオルも用意されておりました。
ジム内では、エクササイズにぴったりなノリノリの曲がかかっていました 笑
部屋のお風呂
汗をかいたので、部屋のお風呂に入りました。
フロントに電話をすると、お風呂をセッティングしてくれます。

スタッフさんが部屋に来てくれて、15分ぐらいで準備してくれました。

左から「枕、シャンプー類、ロウソク、バスソルト、タオル」です。
このバスソルトがとても良い香りでした。
ろうけつ染め体験
インドネシアに伝わる伝統的なろうけつ染めを、レストラン横で体験できました。
溶かした蝋(ロウ)で布に模様を描き、染料で染めることで、蝋が塗られた部分が染まらずに白い模様として残る技法です。
ろうけつ染めで作られた布地をインドネシア バティックと呼び、世界無形文化遺産にも認定されているとのことです。

近所のバティック屋さんと思われる方が教えてくれます。
この写真では分かりにくいかもしれませんが、蝋をパイプの様な道具ですくい、模様を描いていきます。
これが非常に難しく、線の太さが均等になりませんし、長時間やっていると冷めて固まってきます。
初心者用に、パイプではなく筆も用意されていましたが、
意地になって現地の方が使うパイプの道具で頑張ってみました。

約20分ぐらい夢中になって、やっと完成しました。
絵の周りに、ポツポツとある点は、失敗して蝋が垂れ落ちてしまっただけです(笑)
(左下はイニシャルを書いたので、グレーで消しています)
このまま無色のものであれば無料、有料(確か5USドル)で色もつけれるよ、とのことでした。

せっかくなので、色を付けてもらいました。
色見本から色を指定し、次の日のチェックアウト時に受け取りました。
アフタヌーンティー
ろうけつ染めのすぐ後ろでアフタヌーンティーを行っていたので、次はこちらへお邪魔しました。

現地のマダムが色々な食材をすり潰して、ティーを用意してくれました。

4種類のお菓子もありました。全部いただくことにしました。

すぐ横のテーブルでいただきました。
お菓子は甘すぎず、美味しかったです。
ろうけつ染めで集中力を使ったので、よい休憩になりました。
今回は以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
